有田焼(初期伊万里)の祖ともいえる
朝鮮陶工達が その風景に祖国を想い
愛した黒髪山の麓
杉や山桜の木々、麦や水稲や畑に囲まれた
山の中に私どもの工房があります。
掌のなかで、
ひとつとして、同じものはできない
手仕事のもの作りです。
末永くお手元で可愛がって頂ければ
幸いでございます。
貞土窯 松尾 三希子